院内のコミュニケーション改善のヒントに!セミナー登壇レポート
- 華衣 瀬沼
- 2 日前
- 読了時間: 2分


こんにちは。harmoniaの佐藤京子です。
「I Love Myself〜キャリア&フェムティック展〜新潟初開催!」というイベントがありました。
私も少しですが運営のお手伝いもさせていただきました。
3日間開催のうちの2日目に、フリーアナウンサーであり話し方講師でもある柳澤孝子さんとのコラボセミナーを行いました。
テーマは、『その思い込み 手放してみない?〜アンコンシャスバイアスを知る〜』。
「無意識の思い込み=アンコンシャスバイアスに気づき、自分自身をもう一度素直に見つめ直してみる」
今回はその内容を、少しだけご紹介します。
思い込みは誰にでもあります。
アンコンシャスバイアスとは、自分でも気づかないうちに抱いている「無意識の思い込み」のこと。日常のあらゆる場面に入り込んでいるこの「無意識の思い込み」にまずは「気づくこと」から始めてみる・・・それが、このセミナーの軸でした。
対話が、思い込みをほどくカギになる
思い込みがコミュニケーションにどう影響している?「伝えているつもりでも、相手には別の意味で届いていることがある」「こうに違いないという思い込みが、誤解やすれ違いを生む」
そんなお話に、参加者もうなずきながら耳を傾けていてくれました。
「自分を知ること」は、「自分を大切にすること」
今回のイベント「I Love Myself」は、「自分自身を大切にすること」をテーマにした温かい空間でした。
アンコンシャスバイアスというテーマも、決して「間違いを正す」ものではなく、「自分を知り、より自由に生きるためのヒント」として捉えていただけたらと思っています。
誰にでもある「無意識の思い込み」だからこそ、責めるのではなく、ゆっくり気づいて、手放していく。そんな優しい視点を、これからも届けていけたら嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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