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アンコンシャスバイアスを知ろう!気づこう!」セミナーに参加してきました

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先日、新潟ユニゾンプラザで開催された「アンコンシャスバイアスセミナー」に参加してきました。

このセミナーは、「にいがた女と男フェスティバル2025」の関連事業として行われたものです。

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テーマは

一人ひとりの可能性が広がることをめざして〜

 

アンコンシャスバイアス研究所 理事であり、企業・自治体での研修実績も豊富な 太田博子さん が登壇されました。


全国各地で精力的に活動されている太田さんが新潟にいらっしゃるということで、これは是非リアルでお会いしたい!そして貴重な学びの機会になると、参加せていただきました。

 

■セミナーの主な内容
  • アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)とは何か

  • バイアスが引き起こす職場でのコミュニケーションのすれ違い

  • 一人ひとりの可能性を広げるためにできること

  • 組織づくりのヒントと実例

 

具体的な事例やワークも交えながら、丁寧にわかりやすく解説され、「気づくことの大切さ」 をあらためて実感する時間となりました。

 

■「気づく」ことが、変化の第一歩に

アンコンシャスバイアスは、誰もが無意識のうちに持っているものです。性別、年齢、役職、見た目、背景などに関する思い込みは、人との関わりや判断に影響を与えてしまうことがあります。

でも、それに「気づく」ことができれば、少しずつ行動を変えていくこともできます。そしてその積み重ねが、職場やチーム、人との関係性や風通しを良くし、一人ひとりの可能性を広げることにつながっていくのだと感じました。

 

■今回の学びを、これからの現場へ

私自身も、アンコンシャスバイアスの研修に携わる立場として、今回のセミナーで得た新たな視点や言葉を、今後のお仕事や発信に活かしていきたいと思っています。

 

「誰かを変える」のではなく、まずは「自分の思い込みに気づく」ところから。

 

その意識の変化が、やがて周囲にも広がっていくような、そんな循環をつくっていけたらと願っています。



最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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